福祉用具 やまだや
私たちは、自宅で介護が必要な方々を対象に、福祉用具専門相談員が心身の状況や生活環境を丁寧に把握し、ご本人やご家族に最適な住環境整備を提案・支援しています。介護保険法に準拠した福祉用具貸与・特定福祉用具販売・住宅改修を、高い技術と安全性を重視した弊社の福祉用具専門相談員が住環境整備のご提案をいたします。
福祉用具レンタル
ケアプランをもとに厚生労働大臣が定める福祉用具貸与13種目をご利用者様の身体状況や介護環境を踏まえ弊社の「福祉用具専門相談員」がアドバイス・選定のご提案させていただきます。介護保険を利用しての福祉用具レンタルに関しては、ケアマネジャーまたは地域包括支援センター等にご相談ください。介護保険外のレンタルに関しても、ご相談を承っております。
- 特殊寝台・特殊寝台付属品
- 床ずれ防止用具
- 体位変換器
- 歩行補助つえ
- 歩行器
- 手すり
- 車いす・車いす付属品
- スロープ
- 移動用リフト・つり具の部分を除く）
- 徘徊感知器機
- 自動排泄処理装置
- 吸引器・その他（介護保険外）
（準備中） - 総合カタログ
福祉用具レンタルご利用までのながれ
- ご相談・お問い合わせへの対応
- お客様・ケアマネジャー様からの福祉用具等のご相談・お問い合わせは、弊社の福祉用具専門相談員が対応いたします。
- 福祉用具の選定
- ご利用者様の身体状況や介護環境を踏まえ福祉用具専門相談員がアドバイス・選定のご提案をさせていただきます。
- 納品日のご相談
- ご利用の福祉用具が決まれば、商品の納品日をご相談させていただきます。
- 納品と調整・説明
- 商品の納品後、ご利用者様に合わせて調整し、使用方法等をご説明させていただきます。
- ご契約
- 契約内容をご説明、了承を得て、契約をさせていただきます。
- アフターサービス
- ご利用状況の確認・器機のメンテナンス等、定期的にモニタリングにお伺いします。万が一不具合が起きた場合は、弊社までご連絡ください。修理・交換等を速やかにおこないます。
- 解約・引き取り
- お客様よりレンタル終了のご連絡をお願いします。ご都合を伺い回収いたします。
特定福祉用具購入
介護保険での「特定福祉用具購入」について
介護保険をご利用いただくことで、**特定福祉用具購入費の助成（年間上限10万円／4月〜翌年3月）**を受けることができます。当社では、ケアプランをもとに、介護保険の対象となる6種目の特定福祉用具について、利用者様の身体状況や介護環境に応じて、福祉用具専門相談員が最適な商品をアドバイス・選定いたします。また、ご購入前にお試しいただける商品もご用意しておりますので、安心してご検討いただけます。なお、介護保険対象外の商品も多数取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 排泄関連用具
- 入浴関連用具
- シルバーカーその他
(介護保険対象外) - おすすめ商品
（準備中）
介護保険を利用した福祉用具購入のながれ
- 利用者（要介護者・要支援者）
- 当社から全額（10割）利用者負担で購入します。
※償還払方式の場合。
- 指定福祉用具販売事業者（当社）から利用者へ
- 当社より商品と一緒に領収書・商品カタログ（またはカタログコピー）をお渡しいたします。
※ご利用者の自立の可能性を最大限引き出す支援を行うことを基本とした「福祉用具サービス計画書」を作成し交付いたします。
- 福祉用具購入費の支給申請
- 支給申請書に必要書類（特定福祉用具の概要がわかるもの・カタログのコピー等、領収書原本）を添付して市町村に福祉用具購入費の支給申請を行ないます。
- 市区町村から利用者へ
- 市区町村で認められれば購入費の9割 (または8割、7割)の払い戻しが受けられます。
- アフターフォロー
- 販売後も使用に関するご相談はいつでもお応えします。
住宅改修
介護保険を利用した住宅改修について
ご自宅で安全・快適に過ごせるように、介護保険を使って住宅の改修ができます。
◎ 最大20万円までの補助が受けられます
介護が必要な方は、介護度に関係なく1人につき最大20万円まで、住宅改修費用の補助が受けられます。
（※実際の負担額は負担割合によって、1割・2割・3割の負担になります）
◎ こんな工事が対象です
・手すりの取り付け
・段差の解消（スロープの設置など）
・トイレや浴室の使いやすさを改善
など、ご本人の身体の状態や生活環境に合わせて、必要な工事をご提案します。
◎ 申請から工事までおまかせください
当社では、
・現地調査
・申請書類の作成
・見積もり
・施工（※一部、専門業者に依頼）
・完了報告
まで、一貫して対応いたします。
「手すり1本」のような工事もお気軽にご相談ください。
◎ 再度利用できる場合もあります
次のような場合には、もう一度補助を受けることができます。
・他の家に引っ越したとき
・要介護度が3段階以上変わったとき（例：要介護1→要介護4）
◎ 支払い方法について
工事費の支払い方法は、市町村によって異なります。
・償還払い方式：いったん全額支払い、あとで保険分が返金される方法
・受領委任払い方式：自己負担分だけを支払い、残りは市町村が直接業者に支払う方法
などがあります。
◎ 市町村によって追加支援があることも
一部の市町村では、介護保険とは別に住宅改修の補助をしている場合があります。
詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。
介護保険制度を利用した住宅改修工事のながれ
- ご相談・現場の調査
- 担当スタッフがご利用者・ご家族とのアセスメント及び改修箇所を見せていただき、どの程度のエ事が必要かを調査します。
- ご提案・見積り
- ご要望と実際の調査に基づいて、改修の設計図を作成し、見積書と共に提出いたします。
- 事前申請手続き
- 設計図面とお見積書をご確認いただいたうえで、事前申請に必要な書類を作成し、市町村へ申請いたします。
- 施工・管理
- 施工時には、各工事業者と打合わせ後、迅速丁寧に作業を進めます。(担当スタッフが必ず立会い、下請け業者への「まかせきり」はありません)
- 完了申請手続き
- 工事が終わりましたら、まず工事代金をお支払いいただきます。 その後、保険給付を受けるために必要な申請書類をこちらで作成し、市町村へ申請いたします。
- アフターフォロー
- 改修後のメンテナンスはもちろん、介護に関するご相談にもお応えします。
介護保険が適用される居宅介護住宅改修費等の
支給に係わる住宅改修の種類
介護保険で行う住宅改修事例
事例1床材の変更
事例2トイレ手すり
トイレからの立ち上がりをサポートします。
どうやって相談するの？
頼めばいいの？
福祉用具レンタル・購入・住宅改修などケアプランをもとに様々な福祉用具の中から、ご利用者様の症状や居住環境に合ったものを、弊社の福祉用具専門相談員がご希望を踏まえご提案させていただきます。
介護保険を利用しての福祉用具レンタル・購入・住宅改修に関しては、ケアマネジャーまたは地域包括支援センター等にご相談ください。 介護保険外の福祉用具のご相談もお受けしております。
車いすの移動が楽々スムーズに行えます。